今月の25日に38歳になりました。
お祝いのメッセージを頂戴した方々、ありがとうございました。
東京にきて20年、節目の年になります。初心にかえって励もうと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します。
38歳になって早々にあったいい事。
今日渋谷を歩いていると、入荷したてのマスク50枚入りを運良く購入。
ただし色は黒!
節目の年だし、これを機に、イメチェンも考えてみるか。
2019年8月9日金曜日
2019年4月12日金曜日
感謝は後からやってくる
いくら焦げ付いたとしても、気を使わず金束子でゴシゴシ洗える鍋は手間がかかるけど楽だ。
テフロンの鍋は本当に優秀で、手間もかからないけどその分、焦げ付いた時には気を使う。
お前はユトリか、と思う。
僕は内弟子していた時に師匠の斡旋で飲食店で働いていた時の経験もあって、よく料理する。
師曰く、料理も舞台も段取りだ、との考えゆえ。
その店でも店長から「お前はバイトじゃない、修行だ」と言われとても厳しく丁寧に教えられた。
あまりにも厳しく丁寧に教えられたもので、絶対に一年勤めたら辞めてやると心に決め、連休もクリスマスも店にでた。
おかげでみるみる時給も上がったけど、結果、本当に一年で辞めた。
その後もちょくちょく店からヘルプの話が来たときには、やってやったぜ、と思った。
五反田の「デルフィーノ」今はない。
お蔭で料理することが苦にもなくなり、頭空っぽで専念する料理がストレス解消の一端になり、今もゴシゴシ鍋を洗っている。
テフロンも、面倒くさい優等生だけど、上手く付き合っている。
結局、好きでやってるんだな、これが。
今も時々その店のレシピのパスタやなんかを作る。
カレーは焦げ付くけど、ゴシゴシ洗えばいいし、洗えないやつは、違う付き合いをすればいい。今はとても感謝している。
テフロンの鍋は本当に優秀で、手間もかからないけどその分、焦げ付いた時には気を使う。
お前はユトリか、と思う。
僕は内弟子していた時に師匠の斡旋で飲食店で働いていた時の経験もあって、よく料理する。
師曰く、料理も舞台も段取りだ、との考えゆえ。
その店でも店長から「お前はバイトじゃない、修行だ」と言われとても厳しく丁寧に教えられた。
あまりにも厳しく丁寧に教えられたもので、絶対に一年勤めたら辞めてやると心に決め、連休もクリスマスも店にでた。
おかげでみるみる時給も上がったけど、結果、本当に一年で辞めた。
その後もちょくちょく店からヘルプの話が来たときには、やってやったぜ、と思った。
五反田の「デルフィーノ」今はない。
お蔭で料理することが苦にもなくなり、頭空っぽで専念する料理がストレス解消の一端になり、今もゴシゴシ鍋を洗っている。
テフロンも、面倒くさい優等生だけど、上手く付き合っている。
結局、好きでやってるんだな、これが。
今も時々その店のレシピのパスタやなんかを作る。
カレーは焦げ付くけど、ゴシゴシ洗えばいいし、洗えないやつは、違う付き合いをすればいい。今はとても感謝している。
2019年4月11日木曜日
教科書
人を教える時、教科書があればどんなに楽だろうか。
このページの問題があって、さぁ解いてみよう、考えてみよう。
正しい解があってそれを導く教示をする。
日本舞踊を教える時、初心者を教える時、毎回悩む。
せっかく月謝を払って来てくれているのだから、何か少しでも為になることを教えようと考えてしまう。
しかし、そもそもが日本舞踊教室で、踊りを習いに来てくるのだから、
日本舞踊だけ教えれば、そもそもそんなこと考えなくてもいいのだが、
日本舞踊には教科書はない。
流派やお稽古場によって違いはあるとは思うのだけれど、日本舞踊の習得には古典舞踊を何曲か稽古するしかない。
バレエや西洋の音楽と違って、いわゆる基礎練習がない。エチュードがない。
古典曲を習い続ける事によってのみ、基本の習得を可能にする。
教科書があればどんなに楽か。
はい、何ページの、ここの動きを今日はやりまーす。とか。
30歳から教え始めて、ようやく自分の教科書を築きつつあるが、それでも毎回悩む。
日本舞踊を通して伝えられるのは、何だろうか。
4月から新規の弟子を教え始めてるが、その方たちに日本舞踊を通して何かが残ればいいなと思っている。
教科書を作っている人はすごい。何から教えていいか分らない教師たちにも教科書だ。
そして教科書を使わず、教えられる人はすごい。
その分野では、その人自身が教科書であり、教えること、教えたいことがはっきりとある、金八とか。
もはや、教科書使って授業してないでしょ、あの人。
2019年1月31日木曜日
第一回「藤珠会」
2019年、平成31年を迎えて、はや一月が経とうとしています。後れ馳せながら、今年も宜しくお願いいたします。
本年1月27日に自身主催の、第一回「藤珠会」も無事終わり、これも偏に皆様方のお蔭様だと深く感謝しております。
主催する事、会主をすることで、よくよく色々な事を学びました。
嫌な事も良い事もありました。
舞踊界は魑魅魍魎の世界ですが、日本舞踊そのものは、素晴らしい芸術だと信じております。
救いは、門下一同が緊張や反省や失敗を含めても、舞台を楽しんでくれた事ですかね。
僕自身が踊る喜びは勿論ですが、お弟子が一所懸命にお稽古して本番を迎える喜びも、感じるようになりました。
弟子共々、次に繋がるよう、これからも共に精進していきたいです。
ご指導ご鞭撻下った先生方、ありがとうございます。
会を盛りたてて頂いた賛助、演奏、スタッフの皆様方、ありがとうございます。
特別出演して頂いた御家元様に深く感謝しております。
そして、豊之助先生。いらしてたら、ご叱正なされると思います。まだまだ足りない事ばかりです。がんばります。少しでも褒めて頂けるよう一生精進します。ありがとうございました。
藤間豊彦
本年1月27日に自身主催の、第一回「藤珠会」も無事終わり、これも偏に皆様方のお蔭様だと深く感謝しております。
主催する事、会主をすることで、よくよく色々な事を学びました。
嫌な事も良い事もありました。
舞踊界は魑魅魍魎の世界ですが、日本舞踊そのものは、素晴らしい芸術だと信じております。
救いは、門下一同が緊張や反省や失敗を含めても、舞台を楽しんでくれた事ですかね。
僕自身が踊る喜びは勿論ですが、お弟子が一所懸命にお稽古して本番を迎える喜びも、感じるようになりました。
弟子共々、次に繋がるよう、これからも共に精進していきたいです。
ご指導ご鞭撻下った先生方、ありがとうございます。
会を盛りたてて頂いた賛助、演奏、スタッフの皆様方、ありがとうございます。
特別出演して頂いた御家元様に深く感謝しております。
そして、豊之助先生。いらしてたら、ご叱正なされると思います。まだまだ足りない事ばかりです。がんばります。少しでも褒めて頂けるよう一生精進します。ありがとうございました。
藤間豊彦
2018年10月26日金曜日
ドイツ、ベルリン、ニホンブヨウ
今年もドイツに行ってきた。今年はベルリン。
「Gintersdorferklaßen」というアートパフォーマンス集団が「Kabuki Noir」という作品を、ドイツのHAU Hebbel am Uferというシアターで来月上演する。
ドイツは現在難民が非常に多く、たくさんの問題を抱えている。ヨーロッパでは難民を受け入れる国があったり、拒否する国があったり。
そんな現実に、遥か東洋の演劇である歌舞伎の勧進帳が、彼らの心に響いたらしい。
歌舞伎を見ていくうちに、彼らはダンスパフォーマンス集団なので、日本舞踊の所作を自分達にも取り入れたい、取り入れようということで、去年ミュンスターで、彼らに観客付のワークショップをした。
今年はというと、彼らの新しい作品制作の為に、日本舞踊の所作の指導や解説、たまに振付、などをしてきた。
彼らの作品は、テーマを決めテキストを入念に作りあげた上のインプロ。そこに日本舞踊の所作をいれ、どうなるか。9人の全くジャンルの違うダンサーが挑戦し表現していくというもの。
僕は振りを伝えて帰国、今頃ベルリンではどう消化し表現するか、話し合い、取り組んでいることでしょう。来月の公演の映像をみるのが楽しみ。
日本と違うアートシーンに関わり、またドイツ語も英語もできないのに踊りで通じ合えたこと、とても貴重な経験でした。
てゆうか、通じてればいいな。
最後に、これからは日本舞踊を「Japanese-traditional-dance」ではなく「nihonbuyou」として発信していくべきだ、と海外で活躍する藤間の大先輩から以前伺った。
今回通訳さんに日本舞踊をそのように訳して下さいとお願いしたら、その方が分かりやすいとのこと。
確かに日本の伝統的な踊りとなると盆踊りやその他、津々浦々箇所箇所のものも含まれますからね。
日本舞踊は、歌舞伎舞踊から派生した「ニホンブヨウ nihonbuyou」という名のひとつのジャンルなのです。
「Gintersdorferklaßen」というアートパフォーマンス集団が「Kabuki Noir」という作品を、ドイツのHAU Hebbel am Uferというシアターで来月上演する。
ドイツは現在難民が非常に多く、たくさんの問題を抱えている。ヨーロッパでは難民を受け入れる国があったり、拒否する国があったり。
そんな現実に、遥か東洋の演劇である歌舞伎の勧進帳が、彼らの心に響いたらしい。
歌舞伎を見ていくうちに、彼らはダンスパフォーマンス集団なので、日本舞踊の所作を自分達にも取り入れたい、取り入れようということで、去年ミュンスターで、彼らに観客付のワークショップをした。
今年はというと、彼らの新しい作品制作の為に、日本舞踊の所作の指導や解説、たまに振付、などをしてきた。
彼らの作品は、テーマを決めテキストを入念に作りあげた上のインプロ。そこに日本舞踊の所作をいれ、どうなるか。9人の全くジャンルの違うダンサーが挑戦し表現していくというもの。
僕は振りを伝えて帰国、今頃ベルリンではどう消化し表現するか、話し合い、取り組んでいることでしょう。来月の公演の映像をみるのが楽しみ。
日本と違うアートシーンに関わり、またドイツ語も英語もできないのに踊りで通じ合えたこと、とても貴重な経験でした。
てゆうか、通じてればいいな。
最後に、これからは日本舞踊を「Japanese-traditional-dance」ではなく「nihonbuyou」として発信していくべきだ、と海外で活躍する藤間の大先輩から以前伺った。
今回通訳さんに日本舞踊をそのように訳して下さいとお願いしたら、その方が分かりやすいとのこと。
確かに日本の伝統的な踊りとなると盆踊りやその他、津々浦々箇所箇所のものも含まれますからね。
日本舞踊は、歌舞伎舞踊から派生した「ニホンブヨウ nihonbuyou」という名のひとつのジャンルなのです。
2018年10月5日金曜日
お知らせ
Yahoo!ジオシティーズのサービス終了に伴い、ホームページを移転しました。
これからは
https://fujimatoyohiko.com
よりアクセスください。
僕が原宿に引っ越してから13年、同じ時期にプロバイダ契約して、最初は手探りでホームページを作ってみました。
その後、紆余曲折を経て、ホームページのおかげで知り合った方もたくさんいます。
Yahoo!ジオシティーズさんからの終了に伴うお知らせで、僕が響いたメールの箇所の抜粋です。
↓
「Twitter上では「昔作成したホームページがジオシティーズに残っている、黒歴史だから早く消えて」というつぶやきも見かけます。長期にわたり更新されていないホームページについては、規約にのっとり削除することも可能でしたが、誰かが必要としているかもしれないページを削除するのは忍びなく、できるだけ残す方針を続けてきました。」
ふと、師匠を思いだしました。
師匠の死後、お稽古場の整理をしていると、誰のものか判らない置き浴衣(稽古着)が多数。
毎年、底ひっくり返すぐらいの大掃除をしても、毎回捨てずにとっておいてました。
思えば僕が20代、この業界に悩んだ事もあり、結果師匠に不義理した時もありました。
それでも、師匠は待っていて、受けとめてくれて、今があります。
失敗もあり挫折もあり、今があります。
全然ケースも違うし、何ノスタルジーに浸ってるのと思いますが、Yahoo!ジオシティーズさん、今までありがとうございました。
これからは
https://fujimatoyohiko.com
よりアクセスください。
僕が原宿に引っ越してから13年、同じ時期にプロバイダ契約して、最初は手探りでホームページを作ってみました。
その後、紆余曲折を経て、ホームページのおかげで知り合った方もたくさんいます。
Yahoo!ジオシティーズさんからの終了に伴うお知らせで、僕が響いたメールの箇所の抜粋です。
↓
「Twitter上では「昔作成したホームページがジオシティーズに残っている、黒歴史だから早く消えて」というつぶやきも見かけます。長期にわたり更新されていないホームページについては、規約にのっとり削除することも可能でしたが、誰かが必要としているかもしれないページを削除するのは忍びなく、できるだけ残す方針を続けてきました。」
ふと、師匠を思いだしました。
師匠の死後、お稽古場の整理をしていると、誰のものか判らない置き浴衣(稽古着)が多数。
毎年、底ひっくり返すぐらいの大掃除をしても、毎回捨てずにとっておいてました。
思えば僕が20代、この業界に悩んだ事もあり、結果師匠に不義理した時もありました。
それでも、師匠は待っていて、受けとめてくれて、今があります。
失敗もあり挫折もあり、今があります。
全然ケースも違うし、何ノスタルジーに浸ってるのと思いますが、Yahoo!ジオシティーズさん、今までありがとうございました。
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